「ひと」は大切な会社の経営資源です。
労務トラブルへの対応、社員が芽吹く組織づくり。
そのための中央リーガルオフィスです。
従業員が常時10人未満の事業所は法律上就業規則の作成義務はありません。ですが、就業規則を作成し、記載があることで、問題発生の都度、わずらわしい判断をすることを減らすこともできます。
就業規則の作成をとおして、会社の実態と社長のおもいをお聴かせください。
実態に合った就業規則を作成することで、社員が安心して働くことができ、
会社は必要のないリスクを低下させることができます。
できればトラブルは起こってほしくないものです。残念ですが、現実には起こってしまうこともあります。
そんなとき、まずは目先のトラブルを解消することが最優先です。
トラブルが起こったらすぐに適切な行動をすることで、その後の費用や
労力を減らすことができます。
つぎに今後はおなじトラブルが起こらないようにどうすればいいのかを、
一緒に考え、ご提案をいたします。
規則を作り遵守することは、最低限しなければいけませんが、社員一人一人をたいせつにおもうことがトラブル防止のみえないブレーキとなることがあるように感じます。
ひとつひとつ、課題をじっくりと解決するご提案をいたします。
手続き書類を提出する前提として、経営者、人事経理担当者に、法務・労務・財務面からの判断のために必要な情報を提示して、ご提案をいたします。
書類を作成して提出することはもちろん不可欠なのですが、前提となる最適な判断がとても重要です。
そのときの状況に応じた全体として最適な判断。そのための選択肢をご提示して、
道案内をいたします。
社員一人ひとりにそれぞれ人生・価値観があり、悩み事も必ずあります。ですが、社長・部長も多忙でなかなか悩みをきく時間とれないですね。
産業カウンセリングは、カウンセリングを通して、自分の悩みに向き合って、自ら気づきを体験してもらうものです。
カウンセリングは短期で効果が表れるものではありません。ですが、社員が
じっくりと自分自身に備わっている力で解決の方向に進むことが、社員の輝きを増すことにつながります。
会社が、社員という宝物をいつも気にかけて、たいせつに磨き続けていることを社員に感じてもらうことで、組織への信頼が上がり、仕事へのモチベーションアップにつながります。
①顧問契約
月額3.3万円~
定期訪問によるご要望、問題の把握につとめて、会社にとって労務・法務上必要とおもわれるご提案をします。
※個別の業務は別途見積もりの費用が発生いたします。
②個別コンサルティング契約
就業規則作成、労務トラブル対応他
※費用は個別にお見積りいたします。
③産業カウンセリング
(職場の悩み)カウンセリング料 60分 11,000円~
※産業カウンセリングは顧問契約締結が必要です。